Pixelmator
最近、画像をいじる時にPixelmatorというレタッチソフトを使っています。
PixelmatorはCore Imageを使用した画像ソフトで、動作が軽快でリアルタイムプレビューが出来ると言うのが特徴。インターフェイスも透過を多用した先鋭的な?(最近割と見るような?)もので、デスクトップのアイコンが透けて見えるので微妙に混乱したりもするのですが、格好良いです。格好良さは重要ですね。
Leopard対応は、当初Gradient(グラデーション)が使えないとかありましたが、1.0.2で対応しました。
機能面ではPhotoshopとかには当然及ばないのですが、レイヤーなど一通りの機能が使えて$59なのだから全く文句は無いです。まだ生まれたばかりのソフトなので今後にも期待。
面白いのは、Appleのソフトなどでよく使われているようなトランジションエフェクト等をそのまま画像に適用出来ると言う事。(何に使うのかと言うのは別にして。)Dashboardを増やした時の波紋エフェクトみたいなものを任意の画像に適用出来たりします。しかもリアルタイムプレビューなので迫力があって楽しめます。
スクリーンショットはDashboardと同じRippleエフェクトです。トランジションなので、上のレイヤーにかけるとエフェクトしつつ下のレイヤーが出てきます。スライダーをぐりぐり動かすとリアルタイムで反応します。
Demoでも(透かしは入りますが)機能は使えるので、遊んでみると面白いかも。