メソッド呼び出しの書き方
Perlの場合、メソッド呼び出しの書き方が選べる。
一つは
my $instance = Class->new; $instance->do;
のように矢印演算子を使うパターンと、
my $instance = new Class; do $instance;
のようなJava的な書き方だ。TMTOWTDIを標榜するPerlらしい。
出来ることは(矢印演算子だとメソッドを連続して書けると言う利点はあるが)たいして変わらないので、コーディングの時どっちを使うかは好みだと思うが、私の場合はコンストラクタはJava型、他のメソッドは矢印を使う。理由はないのだが、なぜかこのスタイルをよく見かける気がする。
my $instance = new Class; $instance->do;
どっちかに統一したほうが良いようにも思うが、なぜなのだろう…?スタイルの問題は主観が混じりやすいので、あまり首を突っ込まないことにしているのだが、結構疑問だったりする。