2017-02-24 世界の終わりの壁際で 久々の感想文がなぜかこれ。あれとかそれとかをすっ飛ばしてなぜかこれ。軽い。ラノベの定義は知らないが、私にとってはこういうのは「ライト」である。ふと、文章の軽さ、重さとは一体なんなのだろうかと思う。別にお話としての「深刻さ」のことではない。行間にある質量の違いだろうか。文章にもダークマターがあるのだろうか。