謎が解けた

Mac OS Xの実行ファイルとして見えるアイコンは、実は「.app」という拡張子の付いたフォルダで、その中に実行バイナリやbitマップ、ユーザーインターフェイス定義ファイルなどが収められているが、実行バイナリが収まるフォルダはプロセッサのアーキテクチャごとに分けられている。

これには驚き。実は.appパッケージ内にはMacOSというフォルダがあって、その中に実行バイナリが含まれる。これ、何でかなーと思っていたのだ。つまりは、そういうことなのだな。